私が書いた日記
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海外で不法就労が発覚しますと、罰金はもちろんのこと、一定期間拘束されて、最後には国外退去となります。
そして不法就労者としてブラックリストに載り、一定期間その国への入国ができなくなるばかりか、他の国への入国にも影響を及ぼすことがあります。
ワーキングホリデー制度は、最長1年間に渡って、休暇を楽しみながら異文化に触れ、滞在資金を得るために働くことを認めるという特別な制度となります。
ワーキングホリデー制度は両国の青少年をお互いに長期にわたり受け入れることで、国際的視野をもった人間を育むとともに、両国間の相互理解や友好の促進を果たすことを目的としています。
海外就職を正規の手順でおこなわない不法就労は、ほとんどが密告により発覚することが知られています。
海外だから、自分のことは誰も知らないからといって、不法就労に手を染めていると、周囲の人間、または他の日本人から密告を受けて逮捕ということもあります。
不法就労は犯罪だという認識をきちんと持つようにしましょう。
ワーキングホリデーを利用するためには、どのような条件が必要なのでしょうか?ここではオーストラリアを例にお話したいと思います。
オーストラリアとワーキングホリデー制度を利用出来るようになったのは1980年からと、他の国の中では一番最初に利用出来るようになりました。
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